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今、ライブハウスでの活動を積極的に行っているアーティスト、半澤智子さん。
ソロアコースティックスタイル、そしてバンドスタイルでも活動を行っています。
初めてステージを見た時、そこに感じるのはストレートなメッセージと率直さ。それがメロディーにもとてもすなおにあらわれているということ。
そこから伝わる想い・優しさ・せつなさに、聞くたびになぜか胸を打たれてしまいます。
「繊細」 かつ 「直球」。
そんな言葉が自然と浮かんでしまうライブ・ステージ・楽曲、そして半澤さんその人の魅力に、今回迫ってみました★
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2008.07.23 album artist: ami amie transit general office ¥2,415(税込み) |
初回10枚限定、2曲入りオリジナル特典CD付き! 半澤さんがami amieとして全曲ボーカルで参加するJ-POPカヴァーアルバムを、インタビューに合わせて入荷! |
● 歌はじめ。 喜多方サウンドオーディション - グランプリ。
―
半澤さんが歌い始めたきっかけというのは何だったんですか? あとは喜多方サウンドオーディションでのグランプリについて聞かせてください。 音楽が好きでもともとギターを持って歌っていたりしたんですか?
半
初めてギターを持ったのは中学生の時。
兄が借りてきたのをちょっと弾いて、その時は少しだけ弾いたくらいでやめてしまったんですけど。
あ、高校に入った時に、茶道部に入ったんですけど…
―
意外ですね(笑)
半
茶道部入ったんですけど(笑)
途中で飽きちゃって、次に軽音楽部に入ったんです。そこからみんなとバンド組んだりして始めた感じです。
―
それじゃ、学園祭とかでもやったり?
半
そうですね。高校に入ってやっと。
―
高校を卒業してからも音楽を続けて…?
半
その後、実は美容学校に行っていて、本当だったらそこに美容師として就職するはずだったんですけど、でもなんというか、やっぱり歌をやりたいなというのがあって、それでオーディション受けてみようかなって。 軽い気持ちで受けてみたのが、グランプリという。
―
一人で受けたんですか?
半
そうです。 弾き語りもあるし、カラオケもOKだし、バンドでもOKみたいな感じだったので、私は弾き語りで。
―
ちなみに、オーディションを受けた人数は結構あったんですか?
半
800組くらいだった気がします。
―
結構ありますね。その中の頂点ですよね、グランプリ(笑)
半
そうですね、一応(笑)
そう。一次予選、二次予選、本戦みたいな。
―
とってみて、何か驚きとかありました?
半
驚きだったんですけど、気づいたらとっちゃった、やった、みたいな(笑)
このグランプリをとったことでスタートになったというか、それで、上京してやってみようという気持ちになりました。
● BEAMS30周年記念アルバム参加
―
その後に、BEAMSの30周年記念のアルバムに参加されたということで。
半
そうですね、30周年記念。 BEAMS RECORDSさんのほうで、声を気に入ってくれたのがきっかけで参加しました。
● ami amie
―
2008年は、ami amie(アミアミ)として活動とうことなんですが、何かユニットのような活動だったんですか?
半
そうです。
ami amieはプロデューサーさんと二人で組んで、そのユニット名がami amie。
たまにギターを弾いてもらったりして、transit recordsさんっていうところから出てるんですけど、皆で仙台行ったり、九州いったり。
―
全国津々浦々(笑)
僕は仙台のほうが地元なので驚いたんですが、それで名取のエアリとかにも行ったんですね。
半
そうですね。お呼びがかかって。
―
transit recordsさんから出た、「Essence of life」の第五弾「sunny days」に参加されたということで。
K
あ、これ知ってますよ!
半
本当ですか!? シリーズもので近々ベストも出るんですよ。
―
へぇ。今度僕も聴いてみようかと思います(笑)
半
たぶん普通に聴いたら、結構違うので、なかなか気がつかないかと思います。 第五弾、全部私が歌っているんですよ。
● ami amie から 「半澤智子」へ
K
ami amie からソロ活動に入って行くきっかけっていうのは何か経緯があったんですか?
活動を続ける中で、何か違いとか、違和感とかを感じたりした部分があったんですか?
半
最初はやっぱり違和感がありましたね。
それで、ライブとかも重ねていく内に、なんだろう、やりたかったこととちょっと違う部分を感じてきて。
それでまた自分一人でやる時は「こういうのをやりたい」というイメージが強くなってきたんです。作る曲も変わってきたり。
ami amie はやっていて、それはそれでよかったと思うんです。
ただ、なんというか私自身、やっぱり洋楽が好きで、J-POPの方はあまり歌ったり聴いたりっていう機会がなかったんですよ。
―
なるほど。歌いたい方向性で、底のところで、そういうちょっと好み・感性の違いを感じていたんですね。
ちなみに洋楽ではどんなアーティストだったり音をよく聴くんですか?
半
Sheryl Crow(シェリル・クロウ)とか、バンドだとRediohead(レディオヘッド)とか。 あとは、キルズとかっていうバンドも。
―
ロックっぽい感じ?
半
ロックがやりたいというのではないんですけど…、分類されるとちょっと違うというか。
自分は別にこれはロックだとか思ってやってるわけではなくて、なんというか色んなロックがあっていいと思うんです。
私もロックが好きなんですけど(笑)
● 曲作り、オリジナル音源CDについて
―
音もそうですし今聴いているインタビューでもそうなんですが、自分がやりたい歌に対する芯みたいなものをすごく感じます。
半
ありがとございます(笑)
―
今出されている音源CD2枚のうち、特に一枚目についての話になるんですが、全体的に情感があって、特に「ピロウ」なんかはメッセージもストレートというか。 「流星」はすごくロマンチックであったかい感じがありますよね。 「ALWAYS WITH YOU」のテンポの良さも気持ちよかったり。 全体的にすっと入ってくるというか、そういうところを感じていたんでが、曲作りに対する想いとかをよかったら聞かせてください。
半
私は基本的にメロディーから作って、それから詞を載せるという形です。 一つの言葉が生まれてきて、一行だったりするんですけど、そこからどんどん想像して広げていく感じ。 でも気づいてみると、曲ってその時の気持ちがやっぱり出てるんですよね。 こういう時あったなって、思い出します。
―
この辺の曲を作った時というのは大体いつ頃の曲が多いんですか?
半
これは東京に出てきて1年くらい。結構最初の方です。 東京に出てきて1年とか1年半くらいの時ですね。
―
それじゃ、尚更、一曲一曲に色々なことを思い出せるような、そんな時期の曲なんですね。
その頃の等身大の半澤さんが出ている、そんな印象を感じました。
半
でてますか(笑)
―
一番思い入れのある曲とかありますか?
半
結構全部かも(笑)
でもなんだろうな。そうですね、「DOLL」かな。自分の中では一番思い入れがあります。
これは本当にこの歌のままっていう感じで。
東京に出てきて、知らない人が沢山いて、そういう時にちょっと信じてた人に裏切られたことがあって。
すごく悲しかったんですけど、だけど別に恨むとかそういうのでもなくて、なんだろうな、ちょっと切なくて。
東京の街って恐いなみたいな。
―
曲を聴ききながら、映画「スワロウテイル」をちょっと思い出したりしました。
K
それじゃ、ちょっとつらい時にできた曲ですか? ちょっと落ち着いてから?
半
そうですね、落ち着いてから。
音にしてく段階で整理してるっていうのもありますね。
後から見た時のほうが、納得したり。
自分の気持ちを結構分からずに書いていたりして、後から見ると、あ、私考えてたんだなって。
K
日記みたいな。
半
そうです。
「CALL」も最近改めて聴いて、またちょっと「ハッ」と気づいたりしたところがありました。
3年くらいたってるのに、あの時私って(笑)
―
このアルバムでは「たしかなもの」っていうちょっと前向きな感じな曲で終わってますよね。
半
はい。サビがそうですね。
―
聞きやすい一枚だなと感じつつ、あとはライブだとまた新しい曲が多いですよね?
半
stay by my side とか プラスチックの破片、証明とか。
―
stay by my side すごくメロディーがいいですね。
半
あれは、みんな覚えやすいみたいで。
―
最近では何か曲作りで意識していることはありますか?
半
そうですね。
メロディーが大事なのもそうなんですけど。
さっき曲について、ストレートだって言ってってもらったんですけど、自分では、実はちょっと分かりにくいかなと思っていたんですね。
だから、最近はもっと伝わる曲を作るように意識していたりはします。証明とか。
―
確かに、証明はすごく伝わってきますね。
半
伝わらないと意味がないと思って最近は作っていますね。
● SingerLife and Dream
―
半澤さんにとって、シンガーライフとは?
半
なんだろう。シンガーライフ…。
私をあらわすもの。
普段の、自分の身に起こったことを歌にしてるだけなんですけど(笑)
ライブをやったりしてお客さんに「共感した」ってもらえるとすごい嬉しいですね。だからそういう歌ももっと書きたい。
でも自分が書きたくない歌は書きたくない。歌うときに嘘はつきたくないですね。
―
なるほど。あとは、今後の活動について、抱負を聞かせて下さい。
半
メジャーデビューかな(笑)
でっかくいっとこうかな。
―
いや、でっかい方がいいです(笑)
お話、ありがとうございました!
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