"one da 4side" の成り立ち。
―
one da 4sideさんは結成が2007年の10月ということなのですが、名前の由来やコンセプトは何だったんですか?
ZEN
響きで考えました。ワンダフォーっていう(笑) あとは最初は4人だったので。
KEN-J
結成当時は4人で活動していたので、なんとかフォーという感じで探しているうちに、「beautiful」か「wonderful」が思いついたんです。
どっちにするか迷って、僕は「beautiful」がいいなと思ったんですけど、それだと音楽的にどうかなとい、「チーム名ワンダフォー」という感じにしました。
「side」は完全に響きですね。トータルで一つの方向に向かっていきたいという気持ちをこめてます。
JOY
僕は、「ボーイズトゥーメン」っていうグループ名にしたかったんですけど…。
ZEN
前から知ってるのに。だいぶ憧れてたじゃん(笑)
―
そういえば、「Boyz II Men」はJOYさんもZENさんも憧れているアーティストの一つですよね。
―
やっぱり、普段好きなアーティストさんのカラーが、楽曲のなかにもあるような感じがします。
と、ちょっと話がそれたんでが、結成した時にはどんな感じだったんですか?
KEN-J
そうですね…。
彼(JOY)は違うんですけど、それぞれソロでやっていてグループでやる機会があまりなかったので、最初はそれぞれ歌の良さを認め合いつつ、ほぼ、ノリから始まったというか。
セッションくらいのノリだったんですけど、こうやって自分が好きな歌を歌っている人達と組んだらどうなるんだろうっていう、楽しみから始まった感じだったかも知れないですね。
―
それぞれ音楽をやっていたという背景があるなかで、出会いやまたそもそも音楽を始めるきっかけっていうのは何だったんですか?
KEN-J
僕は、大学途中までは音楽を聴く側であって全然する方ではなかったんですけど、人からの推薦というか、「オーディション受けてみなよ」くらいのところが、きっかけでしたね。
そんな感じでやってみたら、ちょっといい成績が残って。
で、弾き語りをやらないかというような声をかけられて、ま、就職するのもちょっと腰が重かったので(笑)
―
KEN-Jさん、歌声がすごくいいですし、やっぱり歌うことは好きではあったんですか?
KEN-J
そこはあまり覚えてなくて、好きだからはじめたのかどうかはちょっと分からない。
やっていくちに、それがないと、っていうふうにはなっていきましたね。
―
へぇ、そうだったんですね。ありがとうございます。
そして変わってZENさん。ZENさんにとっての音楽始めというのはどんなところにあったんですか?
ZEN
僕は、学生のときから歌手とかへの憧れはあったんですけど、とにかく歌うのがひたすら好きだったんですね。
ただ、自信もなかったので、最初は趣味でやっていうこうかなという感じだったんですけど、ボーカル学校も通って色んな出会いがあって、そして、今のこの二人とも出会ってから、そこから、やっぱりプロとして頑張りたいなと、本当に最近というか、結成してからそういう思いがでてきたと思いますね。
―
なるほど。はい。そして、JOYさん。きっかけどんなところだったんですか?
JOY
音楽を始めたきっかけは、学生の時にほぼ始めていったクラブで、LUVandSOULとか沢山出演していたんですけど、ライブを見て、その時単純にかっこよかったので、で、なんか「できるかも」って思って自分でやってみたんですよね。
本当にそれまではまったくやったことがなかったんですけど、初めて見たクラブのライブで、自分も「できるかも」と思って(笑)
で、やったら楽しくなってきて、なので、楽しいので続けているという感じですね。
―
その初めて見た時に「できるかも」って思って実行してしまうところが驚きというか(笑)、純粋にすごいと思います。
そして、それぞれ音楽活動を展開しているなかで、その流れがある時に合流して2007年、結成、viBirthなどのテレビ番組にも出演したりしつつ、活動を展開しつつ、現在に至るというところなんですね。
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リレー質問 - メンバーそれぞれの特徴!
―
ここでちょっと軽い感じで、皆さん一人一人にそれぞれメンバーを見て、惹かれるところや尊敬しているところなどをお聞きしてみたいなと。
それじゃ、KEN-Jさんから。
KEN-J
そうですね、ZENちゃんに関してはまず声ですね。あとビジュアルですね。
KEN-J
いやいや。
こういうビジュアルで、こんないい歌を歌うやつはいないなって。やっぱりすごくいいシンガーだなと感じてる。
で、JOYちゃんに関しては、もう、圧倒的なパフォーマンスですね。ライブでも目立つ重要なポジションで。
それぞれ、自分にないものを確実に持っているので、自分がいわば憧れてる部分を持ってる二人。
そういうところですね、惹かれる部分は。
KEN-J
そうですね、KEN-Jはいつも冷静で常に周りを見てるところがかっこいいと思うし、文才にあふれてそれを伝えるのも上手いし、そういうところをすごく尊敬していますね。
JOYさんはもう、とにかく、熱い心をもっているところ。ライブ中に泣いちゃうくらい。ま、プロとしてはどうかと思うんですけど(笑) やっぱりそういうところがかっこいいですね。
―
なるほど。そして最後、JOYさんから、お二人をみてどうですか?
JOY
そうですね。ま、色で例えて、KEN-Jはグレーかな。で、ZENに関しては、柄に例えればチェック。
JOY
本当に、僕としてはまだ二人ともよく分かっていない、そういうところが惹かれるのかなと。
―
まだ見えないところがあるから、逆に魅力的だと。
JOY
いや、そう思いますね。人間的には大体分かっているんですけど、同じグループ、同じメンバーとしてはあまり良く分からないですね。
グレーと、チェックで。
KEN-J
いやいや、そこまで考えてないと思う。うまいこと言おうと思って(笑)
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シングル『10Promises』
―
次は、今回ピックアップのシングルについて聞いていきたいなと思うんですね。
歌詞カードに、DEMO version と書いてあるのが2曲あって、全体で3曲でまとまっているかと思うんですけど、もともとバシッと出すような感じでなくて、DEMO的ところを意識して制作した感じなんですか?
KEN-J
そうですね、ワンマンライブをやる際に、ライブに来て何か音源を持って帰ってほしいっていうのは毎回やっているので、それで、今回1曲いいのができたねっていうのがあったので作りました。
―
「10Promises」は温かくなるような、ロマンチックな、そんな感じですよね。
KEN-J
この曲に関して言えば、一言で言うのは難しいですけど、
わがままな女性・彼女に対して、あなたのためになんでもしてあげるよっていう気持ちがあるなかで、実際に付き合っているとやっぱりどうしても現実的に無理なこととかが出てくると思うんですよね。
10個約束をしたけど、最終的には全部の約束は守れなかったっていう、そういう歌ですね。
なんていうのかな、約束を守ってあげたいけどどうしても守れなくて、もう別れてしまうことになったけど。
ただ、約束した10個目の「離れても忘れない」っていう部分だけを残して…。
うーん、ちょっと曲の説明がすごい難しいんですけどね。
―
うーん、なるほど。
この「10Promises」の歌詞や楽曲は、最初にKEN-Jさんの方である程度作って出来上がった曲なんですか?
KEN-J
そうですね、形はある程度、僕が作りますね。その後レコーディング中とかにも歌詞を変えたりしますし。
―
なるほど。ちなみに、ZENさんは、この曲ができた時に何か思ったこととかありました?
ZEN
これは、僕自身も「オレについて来い」みたいなタイプではないので、草食系なので(笑)
僕もこういう男性でありたいなっていうのは思いましたね。オラオラ系ではないんですけどまた違う強さを持ってる人だなと思いましたね。
JOY
時期的には年末に作っていたので、女性なんかは喜んでくれるんじゃないかと思って。内容もそうですし。
結構ここまで登場人物のことを表に出して歌っている歌は今まであまりなかったと思うので、ここまで出してしまうとちょっと恥ずかしい部分もあるんですけど、でも「one da 4side」っていうグループは良く出てるんじゃないかという気はします。
ここに出てくる登場人物は、僕らなような気はしますね。
恋愛の歌ですけど、わりとこう辛抱強く、力強く、まっすぐっていうのは入ってるんじゃないですかね。
―
はい、ありがとございます。「10Promises」、すごく温かい雰囲気のところが僕も好きです。
そして2曲目の「SKY STORY」。テンポがちょっといいですよね。前向きになれるような。
確かどこかで配信もしていますよね?
ZEN
「world club music」っていう着歌配信サイトですね。
―
気になったら直接ダウンロードすることもできるということですね。
KEN-J
でも、今回のシングルのものはちょっとレコーディングしなおしましたね。
それでもまだDEMOの段階なんですけど。完成ではない。いつか時期がくれば出したいですね。七夕の曲なので、今の時期にはどうかなとちょっと思ったんですけど。
以前、ワンマンをやった時に、夏くらいか、ハーフバージョン、ワンコーラスか半分のバージョンを出して、CDにして物販してたんですけど、結構フルコーラスを聴きたいっていう声もあったので、今回は期待になるべく応えようという意味でフルコーラスで入れましたね。
―
すごく前向きになれる、まっすぐな感じのいい曲ですね。
KEN-J
そうですね、完全にネガティブな部分がない。
―
「10Promises」以外の曲は、この「SKY SOTRY」も歌詞が載っていなかったので、なんとなく聞こえてくるフレーズをつなぎ合わせて曲の印象を抱いていたんですけど、七夕の曲だったんですね!
―
はい。わかりました。
そして3曲目の「re:start」。これが、ラップテイスト、R&Bテイストというか。ちょっと哀愁感もありみたいな感じですね。
ZEN
この曲は3人になって初めて作った曲ですね。改めて再スタートするという気持ちを込めて作った曲なんですけど。
それぞれ、自分の思いを歌った、その時に感じた思いを歌った曲ですね。
―
なるほど、そういう思いの曲なんですね。これもDEMOとあるので、そうすると、またどこかのタイミングで?
―
2曲、DEMOと書いてあるんですけど、聴いている分にはまったくDEMOとは思えないような、そうした感覚ではありますけれども。
今後の完成も楽しみしつつ、今回のものはそれで、追加制作も予定していないということなので、たぶん今回のこの楽曲自体の良さを感じられるのはこの盤だけになるのかなという気もしてるので、そういう意味ではこの場だけの音を、沢山の人にもぜひ聴いてもらいですね。
シングルについて全体的にお聞きしてきたんですが、あまり語っていないJOYさんからもぜひ一言あれば(笑)
JOY
そうですね、「SKY STORY」は、ライブであまりやれていない曲なんですけど、音源に入れて、聴いてもらうと、たぶんライブで歌ってほしいと言われる曲になるんじゃないかなと思いますね。
内容もとてもドラマチックだし、今後にすごく期待される曲になるかなと。「re:start」は、曲の雰囲気とかは、あの、なんていうんでしょうね。
KEN-J
ぱっときき軽い感じではないんですけど。
JOY
そう。ま、でも、内容もrestartでそれぞれのモチベーションもすごくいい時に作った曲で、前向きな気持ちで作った曲・内容なので、DEMOって書いてますけどどっちも自信作ですね。
なので、「10Promises」と一緒に、聴き込んでほしいなと思います。
―
そうですね、僕もインタビュアーとしてでなくても、好きな楽曲、一枚なので、本当に、一人でも多くの人に、気になったらチェックしてほしいなと思っています。
はい。ありがとうございます!
▲CHAPTER へ
シンガーライフ - それぞれが大切にしているもの
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そして、インタビューも終盤ですが、皆さん一人一人が、大切にしていることをお聞きしたいなと。
音楽に関わってでもいいですし、そうでなくてでもいいですし。
KEN-J
そうですね、音楽なので、みんながポジティブになれるのが大前提だと思っています。伝える側としてはそこが一番大事なところかなと思うので、やっぱり日本語で、歌詞を妥協せずに、つきつめて書くっていうところが大事かなと思っています。それが伝わった時が一番嬉しいですね。
歌ではなくて、メッセージが伝わったなっていうところが嬉しいですね。
―
はい、ありがとうございます。
今、音楽性のところで大事にしている部分をお聞きしたので、それともう一つ、プライベートで大事にしているところもあれば、よかったら聞かせてください。
KEN-J
ん? あ、でもそうですね、我慢ですね(笑)
やっぱり、色んなことを我慢したなかで吐き出される言葉というものが、本音というか。音楽くらいは我慢せず、素直なことを書こうと。
―
普段の生活の中で我慢している部分とか、そういった部分が、逆にハングリーさとして音楽へもつながっていったりするんですか?
KEN-J
やっぱり自分の年齢もそうだし、音楽の流れとかを見ても、自分が何かを掴みたいという時期が今なので、そこに対して、すべてをその音楽に昇華できるようにというのは、考えて動いてますね。
何をするにしても、「one da 4side」のため、音楽のためにって心がけています。
―
なるほど、KEN-Jさんの姿勢がすごく伝わってきます。ありがとうございます。 そして、次にZENさん。
ZEN
僕はライブを大事にしています。僕自身も一番、音楽をやっている中で一番楽しめる場所なので、聴いてくれる人も本当に楽しんでほしい、そういう瞬間でもありますね。
CDで聴くのととはまた違った、歌い方だったり雰囲気も見せたいし、色んなことを楽しんでもらいたい場所というか、一番大事にしているのはそういうところですね。
―
はい。ありがとうございます。そして、プライベート(笑)
ZEN
プライベート…、僕は、ま、ビジュアルが、いまいちと周りからよく言われるので、ファッションだったりとか、それ以外のおしゃれは頑張りたいなと思っています(笑)
―
そいういえば、今日も、ちょっとおしゃれですよね。
―
今、首から下げてつけているのは、ディズニー関連のものですか!?
ZEN
かわいいって言われたいがために、つけてるものがほとんどです(笑)
―
いやいや(笑) はい、おしゃれ、ファッションにもこだわりありということで。ありがとうございます。
そしてJOYさん、同様に、大事にしているものをお聞きしたいなと。
JOY
音楽的にも個人的にも、ウソをつかないということですね。
どういう表現をするにしても、CDにしても、ライブでも。
自分がメンタル的に弱っている時には、あんまり良くないものができてしまったりもするので、そこは改善しないといけないんですけど、ま、でも、それもそれでいいかなと思えるくらいに、とことんもうまっすぐに行ってやろうかなと思ってます。
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one da 4side - future・未来・今後の抱負について
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3名それぞれの思いをお聞きしたところで、最後に今後の「one da 4side」さんとしての抱負や目標をお聞きしたいなと。
JOY
そうですね、3人、ずっと何十年も歌い続けられるくらいに、お互いの個人の制作もそうですし、3人揃った時もそうですけど、聴いてくれる人だったり、ライブに来てくれてる人だったり、そういった人たちに、one da 4side すごい、しっかりしてるわ、いいライブだねって言ってもらえるように、届けるために、何十年もやっていきたいなと思ってます。
JOY
あ、これ一人一人言ったほうがいいんじゃない?
ZEN
僕は、最終目標はやっぱりオリコンラインキング1位、それを目指してひたすら頑張ると、はい。早く、有名になりたいですね(笑)
メッセージは、そうですね。一日一回は僕らの曲を聴いて、寝る前に聞くone 4みたいな、生活の一部にしてもらえたらなと思います。
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そうですね、やっぱり、熱意と継続、それがあれば達成できないことはないと思うので、その有名になっていく過程で、やっぱり楽曲なり音楽活動なり、本当に共感してもらえたら嬉しいですよね。
KEN-J
そうですね、沢山の人に届けるっていうのが今年の目標なので、ちょうど二人の意見を半分半分とって、オリコン1位っていうところが本当になるくらい、それくらい沢山の人が知るグループにしたいと思いますし、その上で、30年40年死ぬまで、両方を達成するのは反比例していることかもしれないですけど、それをうまく融合していけるよに活動して行きたいなと思っています。
そういうところが大事なんじゃないかと思っています。
人間的にももっと自分を磨いて、それをいい音楽にして届けていくことを続けていきたいですね。
あとは去年はできなかたったんですけど、作って歌うだけでは届かないので、それを届けるための作業というか、作戦を自分達でもっと考えていきたいと、その方面でもしっかり努力していきたいと思っていますね。
―
なるほど。メンバー3人それぞれの方から直接こうしてお聞きして、今後の抱負、目標、そして戦略といったところまで広くお聞きできてとても良かったです。
実際にライブも楽曲も、素敵なだなと思うので、今後の活動が形としても成果としてもより広がっていくことを応援しています☆
そして、今回の『10Promises』、気になった方には本当に一度聞いてもらえたら嬉しいですね。
今回はありがとうございました!
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